参考)自分実験という人生

「働くを考える」ということや、「人生を考える」ということに向かっていると、
前述の通り、「答えがない」「過去と似ていない」という認識にぶつかるわけで、
そう思うと、「これだ」と決め打つ勇気がないぼくは、
細かく「実験」しては、結果や反応をみながら考えては、また次の「実験」をしていく、
それを繰り返すしかなくなる。

ぼくの人生を考えるための「材料を増やすため」に「カードの種類数を増やす」と書いたが、
そのカードを増やす「自分実験」そのものが、もしかしたら人生なのかもしれない。