【第1回日本を知る会】ふりかけを知ろう vol.01

相川:
よろしくお願いしますー
この会は、「日本を知る会」なのに、いきなり第一回のテーマ「ふりかけ」にしてしまいました。
写真 1

日本を知る会は、日本の知りたいことを調べて、みんなにシェアする会です。
僕の知りたいことを調べるので、超偏りがあります。

「県しばり」とか何かしらテーマを絞って、この会を通じて「日本っていいね」って思ってもらえればと思います。

相川:

ふりかけ

って

住む場所や年代によって、違ったんじゃないかと思うんです。

自己紹介として、生まれと、好きなふりかけをお願いします。

川又:生れは広島。
永谷園、もしくは
のりたま

石井:生れはアメリカ、埼玉育ちなんですけど
京都の錦松梅じゃないかな。

相川:え、いきなりハードル高いじゃないですか

石井:
生協のふりかけとか、かたよってたかもしれませんね。

安田:埼玉育ちで
丸美屋の「味道楽」か「すきやき」

相川:それ(味道楽、すきやき)かっときゃよかったなー
ふりかけの中で、いま実はすごい「すき焼き」が伸びてるって
データが出てて

安田;これすっごいおいしいんですよ。
「味道楽」はCMやってる気がしますけど、「すきやき」は知らないですね。

安田:ふりかけがすごい人気なんですよ海外の旅行者に

相川:アメリカで「ふりかけ」っていう寿司もあるんですよ

小石:愛媛県育ちなんですけど、「おとなのふりかけ」

写真 2

相川:
のりたまは、1960年生まれの55歳。
のりたまは「たまごとのり」のふりかけで、出たときは、高級だったんです。
海苔も卵も、高級だった。
子供用としてでものりたまは販売した。
さっきの「おとなのふりかけ」は、
のりたまが出てきたことにより、子供のたべものになっちゃったのを
大人のものに取り戻そうとして発売されたものです。

川又)自分でふりかけって買ったことないかも。。。
(のりたま食べて)…うまい。

(ゆかり登場)
写真 5

相川:
もうひとつのトップシェア。
業務用で流通してる
広島です、三島。

清水:ゆかりは親しみある

安田:これはご飯全体にまぜたいですよね

清水:ふりかけって思ってなかったかもゆかり

相川:
どこまでがふりかけなのか、っていうので、

定義としてあったのが
昭和37年に制定された
食品衛生法上「ふりかけ」を義務付けた際の定義がこちら:
農産物、水産物、畜産物などを主原料とし、原料形状のまま、または数種を配合して調味料等で調味し、切断、破砕、造粒等の加工を行った食品で、通常米飯、麺類などにふりかけまたはさら湯茶などの液体をかけ食されるものをいう

っていうのがあります。

すごくあいまいなんですね、まとめると。

相川:佃煮をふりかけとすると、すごいルーツが昔になるんですよ。文献には鎌倉時代にすでにあったようで。
文献に出る、イコールそこがスタートじゃないですよね。

写真 1 (2)

小石:(瀬戸風味のパッケージをみて)これ、すっごくなつかしいんだよなあ!

相川:完全に地域性でますね。瀬戸風味は西日本。大阪の人がギリギリ知ってるって。三重県ではみいたことない。

小石:おコレコレ。ん。ん。うめー。これ食ったわー。
オカンにLINEで送るレベルにまで懐かしいわ笑

相川:これ子供のころ食ってないけど、食って気になる味ですね。

安田:味道楽より繊細な感じです。

相川:
ふりかけって最近どうなのっていう話です。

エビデンスっでいうと、米の消費量はめちゃめちゃ減ってます。
ただ、家の中では消費が増えてる可能性があります。
(外食が減ってるから)

2011年 565億
2012年 620億
2013年 618億

ふりかけは2005年には落ち込んでたんだけど、最近回復してるっていう

小石:景気に関係してるんじゃないかなぁ。家で食べるのが増えて、1品増やしたいってときに手軽だし。

相川:高単価商品のふりかけがでてるっていうのもあると思うんですよね。

IT業界の人向けに説明すると、
「クラウドソーシング業界」や「SEO」より大きく、「電子書籍業界:よりおは小さいくらいです。

石井:豆乳(業界)よりもデカいのか。。

相川:大人のふりかけの次にきた商品ってなんだか知ってますか?

石井:食べるラー油とか

相川:ソフト路線です。いま小売り618億のうち、約1割(58億)がソフト路線なんですよ

全員:へぇ~~~

相川:食べましょう

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相川、小石:(ソフト系ふりかけ食べる)うまい

小石:(といって、また三島の「瀬戸風味」を食べ始める。進行を無視して、あったかいごはんに「瀬戸風味」」をかけつづける)

あったかいごはんにふりかけ、あうなー

川又:ふりかけって弁当っていう印象だから、ごはん冷めてもいいなぁ。ソフト路線はじめてたべるわ。

清水:確かに食感が違う

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相川:ソフト路線の代表格が「世界のふりかけ」。イタリアントマトとか、12パックで1200円くらい。
この小ささで、一回分のパックで1個140円くらい。

写真 5 (2)

みんな:たっけー

川又:わかんない世界に入っていったなー

相川:昨日がまんできなくて、一個食べちゃいました。

これ、おいしくないですか?

安田:おいしい

川又:これふりかけじゃなくないですか。ミートスパだ。おれのナンバーワン、イタリアントマト。

写真 4 (2)

相川:おれもうなにがふりかけかわかんなくなってきました。

これもソフトふりかけって書いてあるんですけど、「しそわかめ」。山口県です。

石井:ゆかりに近いかも。発売は1980年ですね

川又:お好み焼きにも合うとか書いてありますよ。

石井:これだけでお酒が飲めそう。。。って俺ダメ人間ですかね。。

川又:あーー!これおつまみだ!

全員:しそわかめのCMをみる

安田:これもご飯全体に混ぜたいです。

相川:ここでルーツ的なふりかけ3つ紹介します

大正14-15年

東京生まれ 丸美屋
昭和26年に復刻版がでた

2つめが、大正初期、フタバ。「御飯の友」。昨日、お店が休みだったから買って来れないんですけど。
九州だったらわりとどこでも売ってると思います。

3つめ
これは広島で。田中食品
「旅行の友」

写真 1 (1)

「ふりかけ協会」が認定しているのが「御飯の友」でも会長がフタバの社長なの。

原材料は………滋養にいい、としか書いてない(笑)

相川:ふりかけってもともと軍事用なんですよ。満州事変のとき。

……旅行の友のサイトからずっと音が流れ続けてるんです(笑)

wikipediaの「Furikake」。

海外だと、アメリカにふりかけロールっていう、ただごはんにふりかけがかかってて、それがまかれてるっていう寿司もあるし、
韓国でもふりかけは日本のものとして紹介されてます。あとはアジアの国ではマレーシアのナシデマ。タイは「ケウ」っていう商標の、ややソフト系ふりかけみたいなのはあります。

相川:今日15種類くらいあるんで、食べましょう。

ごはんですよ。知ってます?それの高級版がえどむらさきって言うんですけど、

食べ比べしましょう

写真 4 (1)
写真 3 (1)

安田:ごはんですよ、の終わりがけに、瓶の中にごはんをいれて、食べるのが好きだったんです。
塩辛の瓶も。

全員:なにジャンクな食べ方してるんですかー

石:これ酒呑む用ですね。

小石:こどもだったら「ごはんですよ」の方が好きかも。

相川:時間の関係で買って来れなかったんですけど、
東京・大森でしか買えないんですけど、

めんたいこ入りの海苔の佃煮ってのがあって、それがすごくうまいですよ。

川又:第2回ができそうですね。

相川:ふりかけで10回やれって言われたら、できますよ。味道楽とかすきやきも食べたいじゃないですか。

小石:「めしどろぼう」食べたいです。

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相川:(めしどろぼう)茨城ですね。 俺こっち(飯盗人)たべたいんですよね。かつおの塩辛。飯どろぼう

写真 2 (3)

おれなにがふりかけかわかんなくなって「梅干し」まで買ってきちゃいました。

写真 2 (4)

川又、石井:めしどろぼう)ぜったい酒のつまみですよね。

相川:(飯盗人)あぁ…これおれダメなやうつだ。発酵系だめだな。。

安田:(めしどろぼう)きゅうりにつけて食べたいですね。

相川:これ一缶2000円するんですよ。おいしいかなって思って。北海道の。

次々いきましょう。高知の「万能おかずしょうが」

写真 4 (3)

安田:(しょうがをお皿にもる)

石井:ほぐし鮭)おいしい。

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万能おかずしょうが)しょうがは、ウィルキンソンの辛口が好きな人にはいいと思う。

小石:後味がうまい

阿部さん登場!
阿部さんのお土産:自家製錦松梅

阿部:この生姜おいしい。

相川:ふりかけって聞いて、何を思い浮かべます?

阿部:のりたま

世界のふりかけグリーンカレー)
めっちゃ辛!!(悶絶する阿部さん)

写真 1 (3)

阿部さんのためにふりかえり

ふりかけ会のエース、のりたまを紹介する。
POSデータでみると1位。

写真 2

もうひとつの1位。ゆかり。

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阿部:え、いまこんなんに入ってるんですか。

相川:三島は業務用のシェアがナンバーワンだそうです。

ちなみに広島(ゆかり)、広島(瀬戸風味)、同じ会社です。

ふりかけの定義はざっくり「ごはんにかけるとおいしいやつです」

あべ:ほぼなんでもありっておとですね。

相川:米の消費量がへる中でふりかけは善戦してて、どちらかというと好調で。まぁまぁいい市場っぽいです。

クラウドソーシング業界、スキー場と同じくらい。

川又:やっぱり業務用なのかな。

相川:ここ10年間のエースがソフトふりかけなんですよ。おとなのふりかけ以来のヒットです。

(切れていた米が登場)

ルーツの紹介>阿部さん

日本ふりかけ協会のルーツは、フタバの「御飯の友」。

丸美屋は「是はうまい」。数年に一回は復刻版が出るんですよ。

相川:
本を紹介する)
『ふりかけの本』

もともとふりかけは、薬剤師さんが「良質なカルシウムをとれないか」とつくったんだそうです。

相川:
持って帰るならどれですか?

小石:
やっぱ「瀬戸風味」ですね。。

川又:おれ「しそわかめ」だな。。

阿部:これ、ごはんにかけたいですね。

安田:しょうが が好きです。日本酒と一緒に食べたいです。
さっきごはんがなくなってもいっぱい食べちゃいました。

相川:ごはんですよはごはんですよでおいしい。

川又:ポテトチップみたいな。

小石:意外とごはん食べれないもんですねー。いまごはん2.5杯くらいですよ。
「瀬戸風味」があったから。。。

相川:おれ海苔の佃煮大好きなんですよ

安田:今日はしょうがが一番でしたけど、ここに味道楽があったら味道楽を食べたいですね。

この後、仕事がなければもっとしょうがとお酒でゆっくりしたいところです。

相川:会としてはもうあとはひたすらふりかけを食べるだけですから…

とんぶり登場)

写真 5 (3)

安田さんもとんぶり食べる

丸美屋の三色ふりかけのハナシ)

とんぶりの醤油和え登場

相川:これうまい。とんぶりに心奪われてしまいました。めっちゃうまいこれ。(とんぶり食べ続ける)
やっぱりとんぶりうまいなぁ。。
とんぶりって何かしってます?
箒の実なんですよー。

阿部さんの自家製ふりかけをみんなで食べる)

うまいー。うまいですね。

石井:ふりかけだけでお酒呑んでますよ。

相川:永遠とごはんが食べられる。。。

佐藤:でかいどんぶりにごはんをもって登場)のりたまからスタート

阿部:あー、わすれてたー!ロボコンふりかけとかDr.スランプあられちゃんとか。

佐藤:わー、ふりかけだー。瀬戸風味おいしい。

佐藤さんも「すきやき」好きとわかる。が、ここで、ソフトとドライと2タイプあることがわかる。

小石:牛トロフレークってめっちゃうまいよ。

清水:これ、ふりかけ?ふりかけ?

相川:今日はふりかけかどうかって考えちゃだめで、「ごはんにかけてうまいのはふりかけです」

北海道のアンテナショップで売りれてたんで変えなかったんですけど、おいしいですよ。で、かわりに買ったのが「ほぐし鮭」。

やまし:…あ、ゆかりおいしい。。。ゆかり、好きです。

あ、瀬戸風味、知ってる。のりたまより瀬戸風味の方が家にありました。

めいめいが好きなふりかけをエンドレスで食べる。
「やっぱ一番は瀬戸風味」「しそわかめだな」
「旅行の友もおいしいな」
「鮭うまいな」「うまい」「うまい」
「鮭がふりかけのカテゴリかどうかは微妙だけど、この鮭おいしい」
「ごはんにのっけておいしいのが”ふりかけ”ってことなんで」

ごはん切れる

「もうつまみだけでいい」
「とんぶりも好きだな」

「(阿部さんの)手作りのふりかけおいしい。これじゃない?1番」

エンドレス

「青山椒おいしいですね(阿部さんふりかけ)」

「のりたまで〆ようかな
「あー、それいいですね」

「のりたまは、たべるときによくふらないと、最後に海苔がのこっちゃうんですよ」

江戸むらさきとごはんですよ、の好き嫌いが分かれる。特級がすきか、ごはんですよ、が好きか…
youtubeの桃屋CMもみはじめる。

ふりかけトークとともに、会は続く…。

三島の「わかめごはん」にも話が及ぶ…

(トークもエンドレス)